新しい生徒さん〜ピアノは音楽の基礎が学べます〜

小さい子ども達が、まずピアノを習っておくと良い理由は、色々な楽器に応用できる音楽の基礎が詰まっているからなんです。

楽譜にト音記号にへ音記号と両方出てきます。

和音の事を学べます。

左右で伴奏、メロディ、また、多声部の音楽を表現できます。

という様に楽器の王様と言われているだけあって、音楽の基礎力を幅広く学べます。

音楽大学ではヴァイオリン やチェロ、フルートと言った楽器の奏者も皆ピアノのレッスンがあり、ピアノの試験を通過してきています。音楽家にとって最低限のピアノの技術は必須科目。

小さなうちに、漢字練習や計算ドリルと同じような感覚でピアノを始めると良いのでは？と思います。学校のお勉強も毎日少しずつ繰り返しながら定着させ、基礎力となっていきますね。それと同じように毎日少しずつ練習し、毎週のレッスンを繰り返すことで、音楽の基礎力が定着していきます。これが、将来音楽を聴いて楽しむ、演奏して楽しむことの大切な土台となっていきます。

最近は高学年になってきた生徒さんは自らYouTubeで検索し、聴きまくっている様子。真似して弾いたりしています。こんな手軽に楽しめる時代なのだから、尚更小さい時に基礎力を付けてあげたら、あとは自分で思う存分楽しめるだろうと思うのです！音楽の楽しみ方を知ると宝の山ですよ。過去に作曲された曲はたくさ〜ん存在するし、素晴らしい演奏もたくさん残っています。奏者もたくさんいますからコロナが明けたらまた生のライブコンサートも戻ってくるでしょう。

今月もたくさんの子ども達がレッスンをスタートしています。どうぞお気軽ににお問い合わせください。ホームページ

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